今日からブログを引越しました。
昨日付けでエキサイトさんとの提携がスタートしました!
このブログのサイドバーにあるように、エキサイトネームカード上にてPIXTAの登録写真を表示することが可能になりました。
これでPIXTAユーザーがブログ上での写真販売が簡単に可能になります。
今回の提携はお話をいただいてから非常にスムーズに進みました。
ご尽力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
PIXTAを通して1つでも多くの作品が世に広まるようがんばります。
先ほど六本木ヒルズのレイトショーでドキュメンタリー映画
「不都合な真実」を見てきましたが、なかなかすごい映画でした。 http://www.futsugou.jp/ 地球温暖化のあまりに切迫した現状もさることながら、 それを長年に渡って詳細に研究し続けたゴアの執念と、 グラフ、実写映像、アニメ、身振り手振り、ユーモアを 巧みにおり交ぜてぐいぐい引き込みながら訴えていく プレゼンテーションに感嘆してしまいました。 個人的にはジョブズのプレゼンにも劣らない気がします。 一緒に見ていた19歳のいとこが地球温暖化に対して憤ってました。 それぐらいわかりやすく訴えかける内容です。 この映画は本当に世の中を変えてしまうかもしれないと いう予感がしました。 いろいろな意味でオススメの映画です。
遅ればせながらあけましておめでとうございます!
オンボードも無事2年目に入りました。
去年はサービスの立ち上げ、ファイナンス、人材採用と基盤作りをひたすら行っていた1年間でした。
今年はその基盤を元に事業を軌道に乗せる年です。
社内では最初の半年間が勝負だと言っており、そこで一気に大気圏を突破できるかどうかが見えてきます。
気分的には背水の陣で日々望みたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日付けでベンチャーキャピタル数社からの資金調達が完了しました。
これまではやりたくともできなかったことができるようになり、これからが本当の勝負になります。
今後はこれまでの数倍のスピードで事業を進めていかねばなりません。
そのためにはやはり人材が最もキーになります。
今当社に参加してくれている人材は、一流のマインドを持ったメンバーが集まっています。必ず期待されている結果を出せると確信しています。
そこで今後の成果をより確実にするために、先週末に千葉のホテルで合宿を敢行してきました。
全社員参加で、約16時間のロングランミーティングでした。
しかしこれで半年間のマイルストーンとその道筋はクリアになったと思います。
これからさらにPixtaを中心にスピーディに拡大していきます。
このブログを読んでいる方で、急成長するベンチャーに参画してみたいという方、あらゆる職種で募集しております。詳細はこちらから!
昨日は株主であるPE&HR社の山本社長にご紹介いただき、日本を代表するベンチャーキャピタリストの方にオンボードの事業プランをご説明する機会を持つことができました。
90年代半ばから独自のファンドを立ち上げ、数々のベンチャーを成功させてきた方です。日本の独立系VCの草分け的存在といっても良い方だと思います。学生時代から知っていた方だったのでお会いできてとてもうれしかったです。
現在世界的な投資活動をされてらっしゃるようで、さすがに視野が半端ではなく最初から世界を相手に戦える体制が必要だというアドバイスをいただきました。
確かにコンテンツ分野はすでに国境は存在していないに等しい状態です。Youtubeはすでに米国外からのアクセスがはるかに上回っている模様です。
世界市場を前提として考える当たり前感覚がもっと必要だなぁと改めて再認識しました。ちなみに来年にはPixta英語版をリリース予定です。
それにしてもまた投資を受けたい先が1社増えました(笑)。
新オフィスはなかなか快適です。
昼間に弁当屋の香りが漂ってくる以外は。
最近はいろいろな方に今後の事業展開について説明する機会がありますが、まだ形になっていないサービスの素晴らしさを伝えるのになかなか苦労しています。
現在運営している「Pixta」に2~3ヶ月以内に革新的なサービスをいくつか追加する予定です。
これまで存在していなかったサービス内容なので、実際に形になり軌道にのった後でないと本当の意味で理解いただくことが難しいのかもしれません。もちろん私のプレゼン能力の問題もあるかもしれませんが。
私が仕事をする上で最も大切にしていることの1つに、「今までになかったものを生み出し、新しい価値を提供する」ことがあります。
いろいろな会社を見ていると、最初にリスクを負ってこれまでに存在しなかった事業を立ち上げた会社が、そのままその業態のリーディングカンパニーとなっていくことが多いと思います。
例えばセブンイレブン、宅急便のヤマト、アマゾン、ヤフー。
彼らは長い間、二番手をまったく寄せ付けていません(ヤフーにおけるGoogleは別ですが)。執念ともいえる創業者の意思によって多くの困難を乗り越え、また常に革新を続けることで存在すらなかった事業を軌道に乗せ新しい価値を社会に提供する。
その覚悟というか執念がそのまま企業文化となり、二番手をまったく寄せ付けないイノベーションを続けられる大きな要因であると思います。
これらの会社の創業から成長段階までのストーリーにはとても感動を覚えます。
私の人生の目標の1つには、「業界を代表するリーディングカンパニーをつくりあげること」があります。
私は今の事業がまもなく臨界点を迎え、大きな価値を社会に提供できると確信を持っています。
ビジョンと事業計画に対して資金と人と私の経営能力がまだまだ追いついていない状態ですが、私も先人達に負けない執念を発揮したいと思います。
今日は週末なのでそんなことを少しゆっくり考える時間がありましたw。
今日は30才の誕生日でした。
平日だしこっそりやりすごそうと思ってましたが、いろいろな方が祝って
くれました(´-`)。
オフィス移転に続きいろいろといただきました。
なぜか役員の佐伯と社員の宮前が買ってきてくれたケーキ
(2人とも男)
このあと3人で部屋を暗くしてケーキを囲みました
友人3人がプレゼントしてくれたエスプレッソマシーン
(高っ!ちなみに3人とも男)
一気にオフィスの備品がグレードアップしました
ケーキのついでに買ってきてくれたヨーグルト
(これも男)
その他お祝いメッセージをいただいみなさん本当にありがとうございます!
とうとう30の大台に乗りましたが、体力的にも精神的にもまったく衰えは感じないので全速力で突っ走ります。
ほぼ全員男に祝ってもらえて最高の誕生日でした。
追伸
日が開けてやっと女性からプレゼントを頂戴しました。
Yさん、ありがとうございます!
今日8月25日は、オンボードを設立して1周年記念日でした。
思いがけずガイアックスから花をいただいたり、お世話になった人からおしゃれなお菓子が届いたりしてとても感激しました。
これまでになく早く過ぎ去った1年間でしたが、思えば1年前にはまったく何もなく、私の頭の中の漠然としたプランだけでオンボードを立ち上げました。
それから1年の間に2つのWEBサービスを立ち上げ、途中で増資も引き受けていただき、ユーザーは比較的順調に集まってきています。
そして何よりもうれしいのは、私よりも優秀であろうと思えるメンバーに次々と参加いただいていることです。
経営者にはバイブルといえる本である「ビジョナリーカンパニー」の有名なくだり、「どこへ行くかではなく、まず誰をバスに乗せるのか」(記憶を頼りに書いているので少し違っていたらすいません)という言葉どおり、オンボードというバスに適切な方々がどんどん乗車していただいている感覚です。
手前味噌ですが、本当に私が社長をやっていていいのだろうかと思うぐらいのメンバーに参加いただいていると思います(笑)。
最高のメンバーと一緒に、オンボードの壮大なビジョンに向かって突き進みたいと決意を新たにした1日でした。
本日日経産業新聞にピクスタの記事を掲載していただきました。
携帯待ち受けFlashコンテンツの配信を手掛ける株式会社フィールドシステムと提携、ピクスタにアップされた写真を待ち受け画像として配信するという内容です。
フィールドシステムさんは長年培ってきたコンテンツプロデュースの豊富な経験をお持ちですが、業界の方々にもピクスタの写真のクオリティが認められたということで非常にうれしいです。
また単なるコミュニティサイトとは違い、コンテンツの適切なライツ管理がなされているからこそこのようなビジネスが成り立つのであり、そこがピクスタの大きな強みの1つであると自負しています。
今後このような事業提携が次々とスタートする予定ですが、人員不足がますます深刻になってきました。かといって今の間借りしているオフィスでは今の5人でパツパツ・・。
そこで引越しすることにしました!
物件の目星はすでにたっており、9月中旬には移転完了できると思います。渋谷駅から徒歩7~8分です。
ガイアックスのオフィスに間借りし始めてはや1年。すでに違和感なく溶け込んでおり、まるで家族の一員のような感じでした。今回引越しをするということで、親元を離れて1人暮らしを始めるぐらいの雰囲気になっています(笑)。
ガイアックスの皆様の支援がなければここまで立ち上がらなかったと本当に思います。本当に感謝しています。
そう遠くないうちに恩返しができるよう急成長を果たしたいと思っています。
超久々の投稿になってしまいました・・。
ここのところこれまでになく忙しく、季節感を感じる暇もありませんでした。
そして気付いたらもう8月ですね。
オンボードの事業展開において、この8月はさらに重要なプロジェクトが待ち受けています。
すでにスタッフは5人に増え、それでも回りきらないほど仕事量は多いですが、スピード感を持ってきっちりやり切らねばなりません。
ただ現在1日17~8時間は会社にいますが、正直楽しくてしょうがないのです。
私は普段からストレスや肩こりはまったくなく、また風邪もまったくひきません。オンボードを設立してから日曜休日を除いて1日も休んだことはありません。
先日普段からお世話になっている、師匠ともいえる方に温泉リラクゼーション施設に連れて行ってもらいタイ式マッサージを一緒に受けたのですが、私にとっては逆に苦痛でしかありませんでした(笑)。
一生マッサージには縁がないかもしれない気がしています。
こうしてストレスも肩こりもまったくないのも、自分が考え出した事業を実際に立ち上げ形にしていく中で、ビジョンに共感していただいた優秀な方々に参画いただけるようになり、ユーザーがどんどん増えて新しい価値を生み出しつつあるという実感が日々湧いているからだと思います。
私にとっては、大きな目標に向かって常に邁進していることが最高の人生なのだなぁと感じるこの頃です。
オランダはあえなく敗退してしまいました・・。
私にとってのワールドカップも終わったかと思われましたが、優勝候補ぞろいの8強の勝負もおもしろそうです。
最近ではまわりに「脱スーツ」宣言をしています。
私は営業畑出身なので、アポイントなどはどうしてもスーツでないと気が引けてしまうのです。
会社の裏の基本方針も実は「気合と根性」です。
ただ先日、30度近くあった日に原宿でアポイントがあったのですが、6人いた中でスーツは私だけでした。
逆にフォーマルなパーティ会場にジーンズで現われてしまったみたいな気恥ずかしさが・・。
そのときに何か反省してしまいました。
きちんとしたロジックではないのですが、このままカジュアルで通してしまった方が会社としても突き抜けられる気がしました。
実は一度カジュアルスタイルに挑戦したことがあるのですが、間借りしている会社の方に「あれ社長、今日は休みですか?」と言われ断念したことがあります。
今日もTシャツで過ごしていましたがほんと最高です。
一応クリエイティブな事業内容でもあるので、暑い夏に向かってこのまま通していければと思っています。
・・・・ダメ?
私にとって4年に1度のビッグイベントであるワールドカップがとうとう開幕しました。日本はまさかの逆転負けとなってしまいましたが・・。
しかし皆さんには申し訳ないのですが、私の本命はオランダなのです。
オランダの初戦は、今や世界最高の左ウィングとも言われるロッベンが固いセルビアモンテネグロのゴールをこじあけて勝利しました。
今回は強豪チームは比較的順当に勝ち点を重ねています。
幸いなことに今回のビッグゲームはけっこう週末に開催されるので十分ライブで見ることができます。それほど身を削って仕事と両立させる必要もなさそうです(笑)。
私たちにとってもピクスタの立ち上げという大事な時期であり、一気に優勝ならぬトップシェアを狙いたいと思います。
昨日からオンボードのフォト共有&フォトライブラリサイト「ピクスタ」がスタートしています。
やれることはすべてやったという感覚はあったものの、やはりリリース前は不安が大きく、身内の写真数十枚で終わってしまったらどうしようかと思っていました。
しかしふたを開けてみると、初日でカメラマンの方の登録が50人以上、現時点で百数十人、また登録枚数は2日で500枚以上に登っています。
しかもクオリティが予想以上に高い!
見ていると感動する写真もたくさんあり、昨日は我ながら何時間も見入ってしまいました。
私たちの大きなビジョンを実現するためのサイトであるピクスタにとって、最高のスタートが切れたと思います。ここまで応援してくれたガイアックスの皆様や社外の方々、オンボード社員には本当に感謝の言葉もありません。
ただ今はまだ登山で言えばやっとスタートしたばかりで、まだ1合目にも達していません。できる限り着実にかつスピーディに私たちのプランを世に送り出し、社会に新しい価値を提供するというオンボード創業時からの理念を実現したいと思っています。
本日増資の払込が完了しました。ガイアックス以外での初めての外部資本です。
まだ事業の成果として、目に見える形になっていない段階のオンボードに投資を決定していただいたベンチャーキャピタルの皆様には本当に感謝しています。
まさに起業家としての感覚で共鳴いただき投資いただいたような感じで、こんなVCがもっと増えていけばもっとチャレンジできる若者や女性が増えていくのではないかと思いました。
ただ逆に言えば、株主の大事な資金を預かり運用する立場となったことで、より期待に応えなければならないという責任とプレッシャーは増した気がします。
まぁ間借りしているガイアックスの上田社長には、そのプレッシャーが必要だといつも言われていますが・・・。よりプレッシャーがきついところを選べと(笑)。
それは冗談にしても会社の資本金と現金残高がこれまでになく大きくなっても、売上や会員数などが計画通りにいかなければ給料を上げる気になりませんし、とにかく無駄なコストはかからないようにしなければという意識が高まったことは間違いありません。
来週にはオンボードの中核事業もリリースされ、いよいよこれからが正念場となってきますが、今年中には何が何でも軌道に乗せると改めて決意を新たにした1日でした。
昨日から出勤している新役員は精力的に動き始めていて、すでに違和感なく溶け込んでいます。
今は5月末に立ち上げるサイトの構築にかなり時間を費やしています。このフォト仲介サイトはオンボードが満を持してリリースするわけですが、ここまでかなり入念にリサーチなどをおこなってきました。
去年から延べで50人以上の業界の方にお話を伺ってきたのです。
その間にリリースしたストレージサービスを紹介しながら、ヒアリングも兼ねて足でひたすら回っていた時期も2~3ヶ月間ありました。
気合と根性でマスコミ電話帳で順番にテレアポを続け、出版社やフォトエージェンシーやマスコミ関連の方に会いまくっていると、どんどん精度が高まってきて自信もついてきたのです。
またそのおかげでストレージサービスも見違えるように完成度が高まり、予想を超えるペースで会員獲得が進んでいます。
新サービスをリリースするときには、現場を知れば知るほど成功率が高まるものだと思います。特にグーグル開発者のように天才でもなく業界の経験が足りない場合はなおさらです。
私もアイディアはありましたが、確信までにはいたらなかったので、業界の方にひたすら話を聞くというステップを踏んだのでした。
WEBサービスのみで展開している会社は、なかなかリアルでアポを取ったりヒアリングをして回るということを避けがちですが、それでは精度は高まらないと思います。
いろいろな方に想いを伝えていると、中には事業の実現に協力いただける社長さんもいたりします。おかげさまで今年中には軌道に乗せられる自信が出てきました。
私は事業の成功には「気合と根性」が欠かせないと信じています(笑)。
ここのところサイト構築にかかりきりでなかなか更新ができませんでした。
もちろんそれ以外にも同時並行でいろいろな活動もしているわけですが、最近は立て続けに素晴らしい出来事が起こりました。
■新役員が決定したこと
オンボードの私以外の役員は本業を持っていて実質私1人でしたが、このたびあらたに優秀な人材が参戦してくれることになりました。昔仕事を一緒にしたことがあり、今はシステム会社を経営している人間です。
まだ20代で(私もですが)、立派に会社の業績を伸ばしていたのですが、私からのぜひ一緒にというオファーに決断してくれました。お互いに信頼関係もあり、開発も営業もできて経営感覚もあるというこれ以上ない人材だと思います。
■出資が確定したこと
以前から協議していたベンチャーキャピタルから出資が決まりました。そのうち詳しくご紹介したいと思いますが、独立系で社長さんに理念があり、20~30代が中心になって活躍しているベンチャーキャピタルです。
私がオンボードを設立する前に一度セミナーに参加したことがあり、そのときから出資を受けたいと思っていました。20代~30代前半のシードまたはアーリーステージに投資をして一緒に事業を作り上げていくというコンセプトでファンドを運営しています。
■良い提携先ができたこと
広告・出版業界で活躍されているフォトコンテンツ会社の社長さんと最近意気投合し、いろいろな可能性を一緒に探っています。
年上の方ですが、とてもナイスガイで偉ぶるところもまったくなく、豊富な経験を通じて様々なアドバイスもいただいています。
これらの方々との出会いは何か必然のような気がしていて、出会うべき時に出会うべき人に会っているという気がしています。
みなさんの期待になんとしてでも応えられるように、事業に邁進したいとあらためて思うこの頃です。
最近は書類づくりとかサイトづくりとか外回りとかを同時にやっているので、かなり深夜にまで作業が及んでしまいます。
でもあまり疲れを感じないのは、少しづつでも事業が進んでいる感覚があるからでしょうか。
ここのところWEB2.0の動きなどをいろいろ勉強するように心がけていますが、企業としての動きは当然のようにアメリカが進んでいます。
有名なところでflickrとかyoutubeとか、今日お会いしたVCの方にお聞きしたのはBrightcoveという個人がWEBで放送局を持てるサービスで20億円をファイナンスしたとか。
(この方はずっとお会いしたかった方で、実際予想以上にできる方でした。いろいろとアドバイスをいただきました。ありがとうございます。)
私もアメリカのサイトやニュースをいろいろと研究したいと思っていますが、いかんせん英語の壁が高いのです。
私はかなりの英語コンプレックスで、20歳ぐらいから留学も含めずっと勉強してきています。今も朝晩の行き帰りにソニーのネットワークウォークマンでひたすら英語を聞きまくっているのです。
それでもなかなか英語のサイトやニュースを自然に読めるまでにはなっていない・・・。
だんだんこの分野の才能がない気がしてきました。
それでもあきらめずに勉強し続けなければなりませんが。
そろそろGABAですかね・・。
最近久々にミステリー小説を読んでいます。
今話題の「ダヴィンチ・コード」です。(ミーハー!?)
調子に乗って上中下3冊まとめて買ってしまいました。
読んでいるといってもほとんど時間もないので1人で食事をするときの待ち時間のみの読書時間です。全然進みません(笑)。
今は新聞やビジネス系の本をどうしても優先してしまいます。
私は小学生高学年~中学生まではかなりの読書少年でした。
山岡荘八(だったかな?)の歴史小説シリーズやアガサクリスティ、コナンドイルなどのミステリーからカフカやドストエフスキーなどの文学も手当たり次第読んでいた覚えがあります。
小学5年生に父親に豊臣秀吉全8巻を買ってもらったのがきっかけだったのですが、当時は難しそうな本を読めば読むほど自分のステータスが上がっていくような気がしていたものです。
今思うと私の親も、本代だけは意図的に糸目をつけずに渡してくれていたのだと思います。おかげで国語だけは中高と常に3位以内の成績でした。
ただ高校時代は少しだけグレてしまい(笑)、あまり本も読まなくなってしまいましたが。
その後事業家への道を本気で志してからはほぼ経済、ビジネスに偏った読書をするようになってしまいました。
少し余裕ができてきたら、明治維新を描いたシリーズ物やローマ人の物語をじっくり読んでみたいと思っています。
・・・いつになるかはまだまだ未知数ですが。
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