最近久々にミステリー小説を読んでいます。
今話題の「ダヴィンチ・コード」です。(ミーハー!?)
調子に乗って上中下3冊まとめて買ってしまいました。
読んでいるといってもほとんど時間もないので1人で食事をするときの待ち時間のみの読書時間です。全然進みません(笑)。
今は新聞やビジネス系の本をどうしても優先してしまいます。
私は小学生高学年~中学生まではかなりの読書少年でした。
山岡荘八(だったかな?)の歴史小説シリーズやアガサクリスティ、コナンドイルなどのミステリーからカフカやドストエフスキーなどの文学も手当たり次第読んでいた覚えがあります。
小学5年生に父親に豊臣秀吉全8巻を買ってもらったのがきっかけだったのですが、当時は難しそうな本を読めば読むほど自分のステータスが上がっていくような気がしていたものです。
今思うと私の親も、本代だけは意図的に糸目をつけずに渡してくれていたのだと思います。おかげで国語だけは中高と常に3位以内の成績でした。
ただ高校時代は少しだけグレてしまい(笑)、あまり本も読まなくなってしまいましたが。
その後事業家への道を本気で志してからはほぼ経済、ビジネスに偏った読書をするようになってしまいました。
少し余裕ができてきたら、明治維新を描いたシリーズ物やローマ人の物語をじっくり読んでみたいと思っています。
・・・いつになるかはまだまだ未知数ですが。
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